お久しぶりです、悠です。
とても迷いましたが、どうしても思うところがあり、こうしてブログに綴ることを決めました。
件のフェス。私が普段聴く音楽とはジャンルが違うので、正直よくわかりませんが、それでも、ちょっと信じられない。
あまりに酷いと思います。
私は音楽フェスが好きです。
以前のように、フェスで歌って踊れる日のために、今もずっと耐えています。
その日々が。その努力が。その願いが。
一部の自分勝手な人たちのせいで、全部ぶち壊されるかもしれない。
震えるほどの憤りと哀しみを感じて、全身からどっと力が抜けてしまいました。
こういうとき、以前ならどうしてたっけ。
落ち込んだとき、どうしようもない世界に嫌気がさしたとき、理不尽に打ちのめされたとき。
そこには、いつも音楽がありました。
今年のDEAD POP FESTIVALでのMAHさんの言葉を、SiMのステージを、観客たちの姿を見返して、改めて、私が好きな音楽は、フェスは、こういう場所にあるんだと実感しました。
もう一度、大好きな音楽が溢れるあの場所に帰るために。
必死で耐えている人がたくさんいます。
それらすべてを愚弄するような、件のフェスの主催者、参加した客、出演アーティスト。
さらに、音楽フェスをひとまとめにして、ここぞとばかりに食らいつくピラニアたち。
全員まとめて、DEAD POP FESTIVALを見てください。
言いたいことは全部、MAHさんが言ってくれてました。
これが、私の愛する音楽フェスです。
感情に任せた駄文を失礼しました。
次こそは楽しい話題で帰ってきます、たぶん。
では、また。