こんにちは、悠です。
ついに!TREASUREのライブに行って参りました!!(12月6日の名古屋夜公演)
はじめてのK-POPアーティストのライブで、雰囲気の違いに若干の肩身の狭さを感じつつも、メンバーたちの熱い煽りを受けて、楽しい時間を過ごすことができました。
ネタバレ含みつつ、若干の毒も吐きつつ、自由に感想を綴ってみたいと思いますので、興味のある方はぜひどうぞ。
(K-POPアーティストを推すのが初めての人間の感想ですので、どうかお手柔らかに。他界隈から来て何も知らんのに語るなや!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで個人の感想ですので、その点ご了承ください。)
追記。TREASURE初の日本ツアー、『TREASURE JAPAN ARENA TOUR 2022-23~HELLO~』のさいたまスーパーアリーナ公演がU-NEXTで独占配信されます!嬉しい…!!現地に行けないので、フォロワーさんのレポ待ちだなと思っていましたが……まさか配信で観られるとは……ありがたいです。見放題でのライブ配信となるため、月額会員の方なら追加料金なく楽しめるそうです。便利な時代になりましたね……。詳細は下記に記載していますので、気になる方はぜひどうぞ。
■『TREASURE JAPAN ARENA TOUR 2022-23~HELLO~』(in さいたまスーパーアリーナ)
〈ライブ配信〉
2023年1月4日(水)18:00~公演終了まで
〈見逃し配信〉
準備が整い次第~2023年1月11日(水)21:00まで
生バンド…!!
やっぱり生バンドしか勝たん…。
生演奏、生歌じゃなかったらライブに行く意味って…?となる邦ロック畑の人間なので、K-POP界隈のライブ事情をよく知らず、若干不安だったのだが。
生バンドを引き連れて生歌でライブができるTREASURE、めちゃくちゃ格好良かった。
がっつり踊ってるし、しっかり歌ってるし、ドラムとベースが響いていて最高だった。
YGって凄いな…と改めて実感。
ただ……キャパの割に拍手がちっちゃい…。
ペンライト、ボード、うちわ……等々を持てば、たしかに手は塞がってしまうけれど、個人的には、歓声、拍手の両方があってこそ、会場の一体感がさらに増す気がするので、少し物足りなかった。
(当方、クラップの匠揃いのフレデリックのファンでもあるので……。拍手って揃うとめちゃくちゃ綺麗だし、迫力があって、楽しいんですよね。その迫力をTREASUREにも聴かせてあげたかったな…。『CLAP』の曲中も、一生懸命手拍子をしていたんですが、その後にクラップ対決のコーナーがあるからなのか、私の周りでは、曲中に手拍子をしている人をほとんど見かけませんでした。今は手拍子したらだめなの?!と、恐る恐るちっちゃく手拍子したので、個人的には不完全燃焼です。)
空間を埋めるライブパフォーマンス
本人たちのライブパフォーマンスは、期待以上だった。
生歌の安定感も然ることながら、きちんと丁寧に、曲ごとに感情を込めて、表情豊かに歌っていたのが印象的。
ジョンウ
個人的には、ジョンウのメインボーカルとしての覚悟が伝わってきたのが、一番ぐっと来た。
彼は音楽の天使に愛された人だと常々思っているが、天性の才能に甘んじることなく、それを磨き続けているんだなというのが目に見えてわかって、胸がぎゅっとした。
『SLOWMOTION』や『ORANGE』での優しく広がる歌声。
この歌声の中にずっと浸っていたいと思うような、会場全体がジョンウの歌声にすっぽり覆われたような感覚になって、耳が幸せだった。
ライブアレンジ。
そこに彼がどんな思いを込めているのか……すべてを知ることはできないが、とにかくとても大事に、一言一言を丁寧に歌っている姿が印象的。
大好きな曲を、心から大切に歌ってくれてありがとう……。
パートが増えたことにより、以前より負担も増えたと思うが、歌声でしっかりメンバーを支え、引っ張っていて感動した。
ジョンウの歌声で会場全体が包まれるような心地良さがある。
素晴らしいボーカリストに成長していて、胸が熱くなった。
これからもずっとジョンウの歌声を聴き続けられることを、心から願っている。
(ちなみに、サヒウ推しにとってたまらないひとコマもあったので、それは後述します。特大サヒウをありがとう……。)
アサヒ
涙腺がやられたのは、アサヒとハルトによる『THANK YOU』。
あのアサヒが、全身全霊で思いを届けようと歌う姿に涙が出た。
どこからそんなパワーが?!と驚くほどの声量と躍動感、声を枯らしてでも全身で音楽を鳴らす姿。
話すことは得意でないと語る彼が、音楽でなら気持ちを伝えられると語る彼が、ハンドマイクを握って叫ぶ姿に心が震えた。
この曲が2人に届いたらいいなと思うし、いつかお互いが別の花を咲かせて、幸せになれることを心から願っている。
素敵な曲をありがとう……。
ステージを先に去るハルトが、アサヒと固く握手を交わした瞬間に、熱いものが込み上げてきた。
どのケミの絡みよりも印象に残っている。
お互いノールックで、ほんの一瞬手を握るだけなのに、お互いに対する信頼と鼓舞、固い絆が感じられて、とても熱い気持ちになった。
アサヒの少し掠れた歌声が、より一層、儚さや切なさを感じさせてとても好き。
ジョンウとアサヒの歌声がどんぴしゃ好みで、歌い出すたびに聴き惚れてしまった。
(サヒウ、サヒルト、ルジョンウ……この3人が『CLAP』のときにわちゃわちゃしているのが観られて幸せでした。ありがとうございました。)
→追記。インドネシアの空港で、トゥメが『ORANGE』を歌っている動画を観ました!日本人であるアサヒが、K-POPアーティストとして韓国語で作った歌が、こんなふうに世界中で愛されていることがどれだけ凄いことなのか……。それを改めて感じて、じーんとしています。アサヒ、君は新しい道を切り開いているよ……どうか健康で幸せでいてね……という気持ちでいっぱいです。
ジフン
ジフンの安定感も流石だった…。
高音パートが多いにも関わらず、安定感ばっちり。
スコーン!と音が一発で当たるのが気持ち良い。
歌もダンスも安心して観ていられる玄人タイプ。
日本語は上手いし、あざと可愛いし、周りがよく見えているし……。
本当に頼りになる我らがリーダーである。
ジュンギュ
ジュンギュの歌声は、思っていたよりも大人っぽくて、声に色気があって驚いた。
上手い表現が見つからないが、なんというか……YGボイスと言われる独特の声色が、ジョンウやアサヒとはまた違った魅力を放っていて良い。
重なり合うと綺麗に調和するのも興味深くて、TREASUREのハーモニーの美しさも堪能できた。
パフォーマンス中の真剣な表情と、喋っているときのキュートさとのギャップは、まさしく天性のアイドルである。
しんどそうにしていても、カメラに抜かれた瞬間に表情がぱあっと変わるのを目撃して、彼のプロ意識の高さに感動した。
ドヨン
想像以上に身長が高くて驚いたのはドヨンちゃん。
滑らかで華のあるダンスは相変わらず目を引くが、歌声も素敵だった。
低音の印象が強かったが、高音も良い。
彼もとても丁寧に、言葉を紡ぐように歌っていたのが印象的。
表情管理がかなり巧みで、カメラに抜かれたときに、眉の動き1つで観客を湧かせていたのが流石だった。
ジョンファン
ジョンファンも、想像以上に声量があって、その成長ぶりに驚いた。
踊っているときやセンターに来たときの表情がかなり大人っぽくて、ドキッとしてしまった。
かと思えば、兄たちと一緒に楽しそうに観客席を煽ったり、ぴょんぴょん跳ねてみたりして……ギャップが沼である。
迫力とオーラが俳優並み。
今後の成長が良い意味で恐ろしい、我らが可愛い?格好良い?末っ子。
ジェヒョク
驚くほどイケメンなジェヒョクくんのやたら流暢な関西弁が可愛くて、きゅんきゅんした。
スタイルがめちゃくちゃ良いので、リアルで観たときの衝撃がエグい。
これが数多くのスカウトを受けた子のビジュアル……と妙に納得してしまった。
疲れているかもと心配していたが、歌もばっちりだったし、ダンスのシルエットも美しくて、想像以上だった。
(ちなみに我が母もジェヒョクくんの可愛さを実感して、おお…となっておりました。)
ヒョンソク
私がイメージしていた、YGのライブを象徴するような存在だったヒョンソク。
ライブでの存在感が半端ない。
とにかくラップがめちゃくちゃ格好良くて好き。
合いの手の入れ方があまりにもプロで、ヒョンソクに合わせて掛け声をかけていた。
彼がいることで、ライブ感が増すし、何よりも場が盛り上がるのが最高。
映像の何倍も格好良かったし、我らがTREASUREの要であり、良きリーダーだなと感じた。
日本語が上手になっていたのも嬉しかったし、MCでは終始可愛くて、そのギャップがたまらない。
ヨシ
オレノリイズバック…!!
オレンジ髪がよく映えるヨシくんは、ラップの声量と正確さが印象に残っている。
想像以上にテキパキMCも回すし、フォローもするし、ボケるし、ツッコむしで、めちゃくちゃ頼れる優しいお兄ちゃんだった。
ヨシサヒルトによる熟練漫才トリオのような掛け合いが絶妙で、途中、あれ?新喜劇観に来たんだっけ?と錯覚を起こすレベル。
メンバー思いの優しいフォローや、ファン思いの誠実なコメントに、心があたたかくなった。
ハルト
ライブの申し子ハルト。
煽り、魅せ方、アレンジ……すべてにおいて圧巻。
ラップのアレンジはもちろん、ハルトが一番、客席全体に目を配っていたように思う。
天性のライブの才能に震えた。
ヘドバンするハルトにつられて、ひっそり迷惑にならない程度に頭を振ってしまったし、低音の煽りにつられて、へい!へい!って声が自然と出ていたし、本当に流石である。
カメラに抜かれたときは、きちんとスクリーン越しに観客を湧かせにくるし、そうでないときは、縦横無尽に駆け回って、端から端まで盛り上げる。
その姿勢が最高だった。
ヨサヒのボケにツッコんだり、他のメンバーのフォローをしたり、たまに自分もボケたり……MCも上手くて面白かった。
サヒウ(アサヒとジョンウ)の話
もういい加減に認めなくてはならない。
最近の私は、箱推しを名乗りつつ、サヒウにかなり惹かれていると……。
ケミ推し?という表現が正確かどうかはわからないが、この2人の空気感がとても好きで、一緒にふざけあっているのを観ると、幸せな気持ちになる。
終始楽しそうにわちゃわちゃしていたので、絞りきれないのが本音だが……今回は、その中でも特に嬉しかった2つの出来事について紹介しようと思う。
『病』を歌うジョンウとサポートするサヒルト
私が行った公演では、ジョンウが『病』を歌ってくれたのだが、その際に、とっても優しい表情で一緒に口ずさむアサヒがスクリーンに映し出されて、不覚にもきゅんとしてしまった。
歌詞に自信がなさげなジョンウが、すぐにアサヒの方を見つめていたのもぐっときたし、それを受けたアサヒが、ジョンウに伝わりやすいように、口を大きく動かして歌っていたのがもう……。
なんてあたたかくて、幸せな空間なんだろう…とニマニマしてしまった。
ちなみに、ここでは密かにルジョンウもあって。
ジョンウが歌いやすいように後ろでビートボックスをやるハルト……という構図にもテンションが上がった。
「(病を)歌ってー!」というファンの声を即座に拾い、アサヒ…と見せかけてジョンウに振るハルト、驚きつつも丁寧に歌い上げるジョンウ、それを嬉しそうに見守るアサヒ……。
こういうやり取りが一番好きかもしれない。
お互いへの信頼と絆がみえて、これぞ青春…!と、ときめいてしまった。
無理に作られていない自然なやり取りが多くて、それも良きかな…。
『BFF』の例のアレ
ソウルコンのときから密かに期待していた、アンコールの『BFF』。
“あの空崩れ落ちても”
“この大地が裂けても”
“絆は永遠 僕らはそうさ Best Friend”
(本編では韓国語で歌っていますが、私の脳内ではこの日本語版の歌詞の意味がずっと流れていました。歌詞が彼らにぴったりすぎて……。好き……。)
ここがサヒウパートだというだけで胸熱だが、今回はジョンウがアサヒの肩を抱いていて、エモい!と叫びだしそうになった。
変な動きでうにょうにょと近づいていくのも面白かったが、“ヨンウォナ ウリベストフレンド🎵”で肩を組むのは反則だってば……。
(直訳すると“永遠に僕らはベストフレンドだ”みたいな感じになるので、国籍も年齢も超えて仲良くなったんだよな…と思うと、ぐっと来ちゃいました。ニコニコで可愛かった……。)
最近、1コンテンツに1サヒウくらいの割合で一緒に居る気がするし、なんというか……お互いが心から楽しそうなのが観ている側にも伝わってきて、とても好き。
ルジョンウの親友感とも、アジェの親友感ともまた違った雰囲気があって、0104メンのバランスの良さを改めて感じた。
ちなみに、長年の相棒感が滲み出すぎているサヒルトも、親しすぎて喧嘩しがちなのに大体一緒に居るスダムズも好き。
0104への粘着質なヘイトを見かけることもあるが……まあ、うん。
気にならないくらい本人たちが楽しそうなので、大丈夫かなと思っている。
トゥメが不安を感じるようなお知らせがあったとき、真っ先にブイラをつけて会いに来てくれたハルトと、途中から合流してたくさん笑わせてくれたアサヒのことは、今でもよく覚えている。
活動の空白期間、それなりの頻度で0104ブイラをして、めちゃくちゃ笑わせてくれたこともよく覚えている。
いつも矢面に立って、TREASUREを、トゥメを守ってくれてありがとう、と伝えたい。
リダズや他メンも、みんながそれぞれのやり方で、グループを守り、ファンと向き合おうとしてくれているなと感じられて、TREASUREへの愛がより深くなった気がする。
私情を盛り込んだ率直な感想
率直に思ったことを包み隠さず表現するなら、
- TREASUREはめちゃくちゃ格好良かったし、ライブ自体とても上手で、初めてなのにめちゃくちゃ楽しかった!!!
- 私自身の問題もあるけれど、今回は会場の雰囲気に上手く馴染めなかったのが残念だった……
- ライブパフォーマンスはあんなに熱いのに、なんか諸々もったいない!(もっと盛り上がれんだろ?と私の中のバントマンたちが煽ってくる)
といったところである。
TREASUREのライブパフォーマンス
TREASUREのパフォーマンスには何の不満も問題もない。
むしろ、これで初ツアーとかマジか……と良い意味で衝撃を受けるくらい、ハイクオリティなパフォーマンスと、熱量高い煽りにテンション上がりまくりだった。
掛け声のタイミングも教えてくれるし、手拍子のタイミングも全身で伝えてくれるし、ここはワイパーだよーっていうのもちゃんとわかりやすく示してくれて、初めて彼らのライブに来る人も楽しめるような構成だったように思う。
私は、初見の人や付き添いの人も楽しめるような、ファンはもちろんそうでない人も巻き込んで楽しくなっちゃうようなライブをするアーティストが好きだ。
今回のTREASUREのライブは、アーティスト側のパフォーマンスという面から考えると、自信を持って好きだと言えるライブだった。
会場の雰囲気に驚いた話
本人たちのライブパフォーマンスは、前述した通り最高だった。
しかし、会場の雰囲気に馴染めず、肩身が狭かった……というのが正直なところである。
K-POPのライブは初めてだったので、一応予習はしていったつもりだったが、なんというか……諸々、困惑した。
好きに楽しんでいいと思うし、ペンサのためにコンサートに足を運ぶ人がいても何ら問題はないと思う。
思い思いのうちわやボードも可愛かった。
ただ、拍手の少なさや一生懸命に煽ってくる彼らへの反応の薄さが気になってしまって、途中で、ノリノリで観ている私って場違いなのかな?と感じてしまったのが切なかった。
これはバンドのライブに行き慣れている自分の視点からみた感覚なので、誰がおかしいだの、悪いだのといった話ではない。
本人たちは、歌だけで勝負できるくらい熱いライブをして、あんなにもバリバリ煽ってくるのに、よく頭を振らずにいられるな…と不思議だった。
せい!と煽られたときは声を出さないけれど、MC中には被せるように名前を呼んだり、「Put your hands up!」という彼らの声よりもペンサを貰うことに一生懸命だったり……。
別に悪くはないが、とても驚いた。
これがライブに求めるものの違いなんだな…と痛感したというか。
これからTREASUREの現場に行く機会が増えるとなると、私自身も、こういった感覚の違いに慣れていかなくてはいけないと思う。
みんな違ってみんな良い……。
観客がもう少しライブ慣れしてくると、何かしら変化があるかもしれないので、そのあたりも期待しつつ、私自身も視野を広げていきたい。
アンコールやらペンライトやら
そして最近、至るところで荒れているアンコール問題とペンライト問題……。
正直くだらないと思うが、初めてのツアーだし、ファンも探り探りだろうから、議論が巻き起こること自体は否定しない。
ただ……いちいち相手を否定して下げて攻撃するような発言があったり、そういう論争は、みていて気持ちのいいものではない。
せっかくライブの余韻に浸りたくても、これでは不安になる人もいると思う。
アンコールに関しては、私が入った回は『ORANGE(韓国語バージョン)』だった。
「なぜ韓国語?」とか「理解できない」とかいろんなことを言われていたが、現地に居た者として言わせてもらうなら、揃っている瞬間は声が小さくてもとても綺麗だったし、もう一度TREASUREをステージに呼び戻したい!という気持ちを込めて歌うんであれば、どの曲だろうが、何語だろうが大差はないと感じた。
勇気を出して歌い始めた方々に対して、感謝はすれど、どうこう文句を言うようなものではない。
それよりも、合唱が揃いかけてきたところで、被せるみたいに突然メンバーの名前が飛び交い始めたときのほうが、よっぽど衝撃的だった。
あれが普通なんだろうか…?
アンコールのときは、思い思いに叫ぶのが正解…?と未だに困惑している。
アンコールをやること自体は、大体決められているから、コールがどれだけバラバラでも出てきてくれるけれど……。
もっとこう……あるじゃないか…。
「今日のライブ最高だったよ!まだもっと遊びたいよ!」という気持ちを込めて、みんなで歌う……みたいなさ……。
ここでも感覚の違いに驚いた。
気持ちさえ揃っていれば、アンコール曲なんて、なんでも良いというのが本音である。
初の日本オリジナル曲である『BEAUTIFUL』も、個人的な推し曲である『SLOWMOTION』も、本国トゥメが歌っていて感動的だった『ORANGE』も、どれもアリだと思うし、何なら『病』でもいいと思う。
日替わりでもいいんじゃない?と、結構本気で思っている。
自由さが足りないのかな…。
みんな真面目すぎるのかな……。
TREASUREみたいに、トゥメものびのびできたらいいな……。
最後に
頼むから良い余韻を引き摺らせて…!!と、思いのままにしたためました。
繰り返しになりますが、ライブ自体は本当に最高でした。
だからこそ、もったいない!!というか、もっと幅広いファンに愛されるグループになるには、改善できることもあるのかなと思ったり……。
まあ、本人たちが楽しいならそれで良いんですが。
初めてのツアーですし、これから彼らなりの色や個性がもっと発揮されてこれば、自然と観客も成長していくと思うので、期待して見守りたいと思います。
K-POPド素人のオタクが、好き勝手言ってしまったので……気分を害された方がいらしたらごめんなさい。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。