悠悠自適なオタク生活

好きなことやどうでもいいことを書き綴る、ジャンル崩壊の趣味ブログ。

TREASUREの『BOY』について語りたい

こんにちは、悠です。

今回は、TREASURE『BOY』について、主観たっぷりの感想文を書きにやって参りました。


なぜ今、彼らのデビュー曲である『BOY』なのか。


理由は単純で、日本デビューが近づいてきた今こそ、彼らのデビュー曲をもっと聴いてほしい!と強く思ったので、私自身も改めて『BOY』を聴いてみようとなった次第です。


この曲、曲としても好きなんですが、MVもとても好きだったりします。


賑やかで、勢いがあって、楽しくて、華やかで。


彼らにしか出せない、新人とは思えない貫禄と実力、若々しい爆発的なパワーコントラストが絶妙で、見ていてとてもわくわくするMVです。


というわけで、今日はじっくりどっぷり『BOY』について語りたいと思います。


少しでもTREASUREの魅力が伝えられますように……。

MVから滲み出るやんちゃ感


【輸入盤】1STアルバム:ファースト・ステップ・トレジャー・エフェクト [ TREASURE ]

(このアルバムのレビューも書きたいと思っていますが、如何せん、書きたいことが多すぎて……。まだ今年は始まったばかりですが、全力で今年の1枚に推したい名盤です。聴けば聴くほど良い。『BOY』はもちろん、TREASUREのこれまでがたっぷり詰まったアルバムなので、TREASUREが気になる!という方にぴったりの作品です。これを聴けば、TREASUREが好きになります(*`艸´)。)


まずは一度見てほしい。


12人の若々しいエネルギーと個性が爆発していて、ぎらぎらしているのを感じてもらえると思う。


賑やかで華やか、やんちゃでイケ散らかしているビジュアル。
カラフルで可愛い髪色。


ビジュアルだけでも十二分にTREASUREの鮮やかさが表現されていて、何度見てもわくわくしてしまう。


個人的な話になってしまうが、我が家の従兄弟にそっくりな、ジョンウのシャープな瞳がとても好きで、メイクをすると、鋭く尖ったナイフのようにぎらついて見えるのが最高に良い。


宝石箱時代ジョンウは、まだまだ幼くて、従兄弟の幼い頃を思い出すくらい、あどけない瞳が印象的な少年だった。


堪えきれずに涙を流す姿や、仲間を心配そうに見つめる瞳が潤んでいるのを見るたびに、その綺麗な瞳に思わず息を呑むような、そんな感じだったのだが。


『BOY』のMVでは、エキゾチックさすら感じさせる鋭さで、ぞくりと身体が震えた。


ジョンウの歌声が大好きなのはもちろんだが、あの野性味あふれる躍動的な魅力が全身から滲み出ていて、改めて見ると、はちゃめちゃに格好良い。好き。


普段は、年相応のやんちゃさでヒョンたちを困らせたり、同い年のハルトとわちゃわちゃしていて、獰猛さのかけらもないのに、パフォーマンスになると豹変する姿に、ギャップ萌えが止まらない。


そして、ビジュアルのインパクという意味では、彼らを知ったばかりの頃、MVを見ながら、イルメン(日本人メンバー)の美しさに驚愕したのを、今でも鮮明に覚えている。


まだメンバーの名前もままならないときだったが、紫っぽい髪の可愛い少年と、アッシュっぽい髪色が世界一似合っていそうな、超綺麗なお兄さんと、金髪の冷たそうな傾国の美人と、黒髪長身の絶世のハンサム、という具合に、イルメン4人を見分けていたのが懐かしい。


個人的には、冷たい雰囲気の美人が好みなので、アサヒのビジュアルにくらっとしたのだが、一緒に見ていた母は、ヨシに興味津々だった。


イルメン4人だけを見てみても、タイプの違うイケメンたちの宝庫になっているのに、メンバーをきちんと覚えてから改めて見ると、もうみんなビジュアル担当なのでは?!と言いたくなるほどのよりどりみどり感に笑ってしまった。


友人たちに、あなたはきっとこの子が刺さるよ、と全員分のプレゼンが作れそうである。


ちなみに友人の一人は、ハルトを見て、これは……と語彙力を喪失していた。


衣装によって纏う雰囲気が変わるのも良き。

派手で華やかな衣装を着ているときの強そうな雰囲気と、統一感のある衣装を着て、みんなでふざけ合っているときの、少年らしいやんちゃ感のどちらも楽しめて、何度でも見たくなるMVである。


ド頭のイェダムから、これは凄い子たちを見つけたかも…!という高揚感を感じ、ハルトの低音ラップに痺れて、ジョンウの歌声に驚いて、アサヒのビジュアルにくらっとして、次々に現れるメンバーを目で追いかける……という一連の流れを何度か繰り返すうちに、自然と彼らのファンになっていた。


画面に向かって手を伸ばすような振付や、エアギターを弾くような振付など、印象的な振付が多いので、MVだけでなくダンスプラクティス動画もおすすめである。


迫力あるダンス


先程も触れたが、印象的な振付が多く、一緒に真似したくなるような振りもあって、見ていてとても楽しい。


ダンスプラクティス動画だと、より一層、群舞の良さがわかりやすいので、ぜひ見てみてほしい。


専門家でもなんでもないが、この曲の振付・構成について、語りたいことがたくさんあるので、僭越ながら、私が思う面白さを、文字に起こしてみようと思う。

(あくまで個人的主観に基づいての感想です。プロの方の視点では、また違って見えると思いますが、その点はゆるくスルーしていただければ幸いです。)



◆まず最初の縦列からのイェダムのパート。

大人数グループだからこそできる隊形移動が、曲のド頭の迫力を増している。

縦列が左右に割れて、一度広がってから、歌っているイェダムを囲むように閉じられる。

それを割って出てくるイェダムに気を取られていると、後ろの隊形が変化していて、横からひょっこりとドヨンが現れる。

ここのドヨンが可愛くて、短い動きだが、ダンサーとしての実力が垣間見えて好き。


ドヨンのパートのあと、メンバーが縦列を作って移動していく中で、反対方向に飛び出したジョンファン銃を撃つような振付が光る。

この部分、マンネとは思えない表情演技の上手さに、いつも驚かされる。

ステージでのジョンファンの表情の動きが本当に良くて、他の曲でも、彼の表情を目で追ってしまうことがよくある。


◆目まぐるしく隊形が変わり、ヒョンソクが出てきたと思ったら、メンバーが一斉にはけて、ハルトのパートに移る。

ハルトをセンターにしてヒョンソクジョンウの3人になり、マシホパートに切り替わると、3人は押し出されるようにはけていくので、視線が、マシホが率いる4人に自然と移行する。

このパートは、マシホジフンヨシイェダムの4人がグループで動き、先にマシホジフンがはけて、次のヨシパートでは、ヨシイェダムの2人が残る。

そして、次に登場したアサヒのパートで、ヨシイェダムがはけることによって、アサヒひとりにフォーカスがあたる瞬間が生まれるのが面白い。

ここまでの流れを見ただけでも、大人数グループならではの移動や、人数の分け方が工夫されているのが感じられる。

※全員でスタートして、1対数人の構図を作り、そこから、3→4→2→1と人数を目まぐるしく変化させることで、こちら側の視線を、見せたいメンバーに誘導している。

1の部分で、ビジュアルメンバーのひとりであるアサヒを持ってくるのも良い。

短いパートでも、きちんと全員の印象が残るような構成で、流石だなと感じた。


アサヒがフォーカスされている間に、これまた密かに、後ろで新たな隊形が組まれていて、前に5人、後ろに3人、センターにジョンウ、というジョンウパートの隊形が完成する。

この部分、私が、初見でぐっと引き寄せられたジョンウパートなのだが、すこんと気持ちよく突き抜けるジョンウの歌声と、隊形が1→8人になったことによる迫力との相乗効果で、一気に曲を盛り上げていくような、そんなパワーがある。

ジュンギュの背中ごしに顔をのぞかせるジョンウが可愛くて、格好良くて、その歌声も相まって、この部分は特に好きだ。


◆次のイェダムパートでは、イェダムが、マシホジョンファンを率いて前に出てくると、隊形が完全なピラミッドになる。

完璧な流れに鳥肌が立つが、さらにわくわくするのはここからである。

ピラミッドになったところで、さあ来るぞ!と身構えていたら、イェダムの後ろからひょっこりとヨシが登場するのだ。

びっくり箱のように登場したヨシの綺麗さに目をくらませているうちに、ピラミッドは解け、首元に拳を持ってくる印象的な振付で全体にフォーカスが戻る。

その振付でアクセントをつけたあと、もう一度、ヨシの後ろからひょっこりとジュンギュが登場し、カメラ越しのファンを引っ張り込むように、フォーカスをセンターに引き付け、センターがするりとジェヒョクに入れ替わるのが楽しすぎる。

※先程も触れたが、今!ここ!注目!!を誘導する振付が本当に巧くて、ピラミッドのセンターにいるイェダム→ひょっこりヨシ→ひょっこりジュンギュ→するりとジェヒョク、の流れが最高。


ジェヒョクのキレッキレのダンスが、この部分で全体を上手く引っ張っていて、しっかりばっちり群舞が揃っているので、迫力が凄まじい。

視線をすべて奪っていきかねないジェヒョクのダンスが、あまりに素晴らしくて、練習生期間が長い方ではない彼が、よくここまで仕上げてきたなと、想像もできないほどの努力に感動してしまった。

エアギターを弾くような振付が、個人的には可愛くて好き。

群舞の途中に、ジョンウが、T.M.IのEP.10で教えてくれた振付が登場する。
(↓下記動画の10:24あたりから、ジョンウがダンス講座を開いてくれています。ヒョンソクイェダムジョンファンも揃ってみんな可愛いです。)


「心をひらいて」という歌詞の部分で登場するその振付を、一緒に踊ってみても楽しめると思う。


ジフンジュンギュとパートが変わっていく中で、隊形もどんどん変化していって、ハルトのラップパートになると、また人数が減る。

ハルトジョンウの部分は、7人のままなのだが、ジョンウのパートで隊形が縦列に変化することで、振付に流れができるのが面白いなと感じた。


7人がはけると、ヒョンソクをセンターとした5人が、横一列で繋がったまま登場するが、その様子が可愛くて、思わず笑ってしまった。

ヒョンソクのラップパートの格好良さと、横一列でのダンスの可愛さのコントラストがたまらない。

前に出てきたヒョンソクにフォーカスがあたっている間に、後ろに、先ほどはけた7人が登場し、これまた可愛い動きをしている。

羽ばたいている……?のかな。可愛い。

ジフンパートの振付は、前の5人も、後ろの7人も、どちらもなんだか可愛くて好き。


◆この後、がらりと雰囲気を変えるように、後ろから、ジュンギュヨシを引き連れたジェヒョクが、ものすごく格好良く登場するので、先程の全員でのダンスパートの興奮が蘇ってくる。

ジェヒョクの強い眼差しに見惚れていると、またまた後ろからひょっこりと出てきたジョンファンに引き寄せられて、全体ダンスパートが始まる。


◆ここからはとにかく格好良い。

背中を向けて踊っているメンバーがいるのもなんだかわくわくするし、しっかりと揃った群舞を見せつけられて、例の「心をひらいて」パートで、マシホがセンターにくるのも良い。

マシホのダンスには安心感があるので、センターにいてくれるととても心強い。可愛い。

ドヨンのパートで、後ろが横一列になり、ドヨンがひとり前に出る形になる。

全員が同じ振付だが、ドヨンにフォーカスがあたるような構図になっていて、彼の滑らかなダンスにパッと目がいく。


ここまでは全員でのダンスが続き、ここからは、また人数をばらけさせることで、視線をもっていく構成になる。

ハルトのパートでは彼が後ろに5人を引き連れ、その集団がステージを横断していく。

彼らを目で追っていくと、その後方から登場するジュンギュたちに、自然とフォーカスが切り替わるように構成されていて、ステージを余すところなく使う振付に興奮してしまった。

ジュンギュの後ろには、ジフンマシホがおり、この3人が、ステージを斜めに進んでくるのが面白い。


◆この流れで、視線がハルトジュンギュに誘導され、ジュンギュたちがはける瞬間、センター後ろに控えていた3人に一瞬視線が持っていかれるのだが。

センターではなく、横から突然現れたジョンウヨシドヨンの3人が視界に入り込んでくる。

瞬間的にジョンウにフォーカスが移動し、その後、先程センターの後方に控えていた、イェダムアサヒジェヒョクの3人が、入れ替わるように前に進み出てくる、という流れが秀逸で、大人数だからこそできるステージングに、とてもわくわくさせられた。


◆そしてここで、この曲の最大の見せ場であるダンスブレイクがやってくる。

ここまで、少人数に分けて、入れ替わりながらステージを作ってきたのは、このダンスブレイクでの一体感と迫力を際立たせるための演出だったのではないかと思うほど、12人全員が揃ったときのパワーが凄い。

このプラクティス動画やMVでは、ここでのセンターをヒョンソクが務めているが、授賞式等のパフォーマンスでは、ジフンがセンターを務めているものもあり、どちらもとても良かった。

流石、我らがリーダーズである。


また、ジョンファンがここでも非常に良い味を出している点と、ジェヒョクの魅せ方の巧さにも言及しておきたい。

ジョンファンは表情はもちろん、がたいも良いので、彼がアクセントになることで、後列にも視線が誘導される。

そして、その視線を一瞬で自身に集めてから、再び後列に渡す役割を、ジェヒョクが担っている。

これが非常に巧い。

ダンスプラクティス動画を見て、思わず唸ったのは、ジェヒョクが、自身の大きな手を顔の前に持ってくることで、非常に効果的に、視線を上半身に持ってきている点である。

直後の振付が下に沈む動きであるため、そこに高低差をつけることで、振付の立体感が増す。

手の動きというのは、視線を集めるのにかなり重要だが、今回のジェヒョクは、その効果を見事に使っていたと感じた。

意識的にしろ、無意識的にしろ、魅せ方の巧さに驚いた。

(私が知っている中で、同じように手の使い方が素敵だと感じるのは、バンタンのテヒョンさん・セブチのホシくんハオちゃんあたり。顔の前に手を持ってくるのは、テヒョンさんがよくやられている表現かなと思います。ホシハオに関しては、指の先まで1ミリたりとも隙がない動きで、バレエを見ているようなクラシカルさを感じて好き。今回、ジェヒョクの手の使い方を見たとき、これは好きなやつ…!とテンション上がりました。)


◆全体でのダンスシーンのあとには、みんな大好きな、ヒョンソク「Shh……TREASURE!」がやってくるのだが。


まあみんなよく飛ぶ。

第一グループ、ジフンジェヒョクジョンウ

第二グループ、マシホジョンファンイェダム


怪我には気を付けてほしいけれど、こういった振付のインパクトはやはり強い。

文句なしに格好良い。

ここでも、後ろで行われているアクロバティックな動きとは対照的に、前にいるヒョンソクハルトは、ラッパーのモーションに近いフリーな動きをしているのが良い。


動と静。
これらのさじ加減が絶妙で、見ごたえがある。


◆ラストスパートで、ジョンファンがぐいっと割って出てくるのも迫力がある。

爆発的でやんちゃなエネルギーが発揮されていて、若々しいパワーに溢れている。

さらに、「心をひらいて」のパートで、もう一度、ジェヒョクにセンターが変わるのが、あまりにも解釈の一致で、振付師さんと固い握手をかわしたくなった。

ラストは、イェダムの歌声で終えるところといい、このメンバーのここが!というポイントを、3分ちょっとの短い時間の中で、見事に表現していて、とても好きな振付である。


個人的には、『BOY』のダンスに関しては、ジェヒョクが印象的だった。

宝石箱時代からの進化速度ポケモンもびっくりである。

とても素晴らしかった。


まあ、TREASUREに関しては、まごうことなき箱推しなので、全員可愛かったし、それぞれにぐっときたポイントがあったのだが、全部に言及していたら書ききれないので、このあたりにしておこうと思う。


パフォーマンスの成長


最後に、ステージでのパフォーマンスを見てほしい。


ビジュアル、ダンス、歌、個性。


それらすべてが最も輝くのは、ステージであると私は思うので、グループを知っていく上で、ステージでのパフォーマンスやライブ映像を、何よりも大切にしている。


そんな私が彼らのステージから感じるのは、ずっと追いかけたいと思わせる、将来性たっぷりの伸びしろである。


TREASUREのデビュー当初、まだ彼らと出会っていなかった私は、あとからステージの映像を見たのだが、デビュー直後から順番にステージ映像を見て、彼らの凄まじい成長速度に圧倒された。


上から順に、2020年8月9日(デビュー日から2日後、まさにデビュー直後)のステージ、その1週間後最初のステージから2週間後の動画となっている。


日付を辿って、順番に見ていただければ、成長の速さと、伸びしろを感じさせるステージだ、という言葉に納得してもらえると思う。

まだ荒っぽさもあり、緊張も垣間見えるけれど、ステージでのエネルギーは爆発的で、くっきりと印象に残るし、ものすごいスピードでどんどん成長していくので、一時たりとも目が離せない、否、目を離したくない、そう思った。


個人的には、ジョンウがやばい。

かなり緊張してそうなのに、初っ端から歌声が伸びやかすぎて、その天性の歌声の虜にならざるを得ない感じ。好き。


安定感のあるイェダムヒョンソクジュンギュジフンあたりの玄人勢も流石だなと思ったけれど、ジョンウ……いや、本当に、初めてTREASUREに出会ったその日から、ジョンウの歌声大好きなオタクなので、あんなに気持ちの良い歌声聴かせられたらあかんやつ……語彙力も冷静さも失うわ……。


ちなみに、アサヒもやばかった。

今に比べると表情はまだまだだけれど、お顔の造詣があまりにも綺麗で、パートが短いのにもかかわらず、一度見ると忘れられない金髪美人のインパクトたるや……。


最近漏れ出ている本人の性格と、関西人気質ばりばりのお茶目さからは想像もつかないような、冷酷美が凄い。

顔で人を黙らせることができるタイプ。

(話は逸れますが、アサヒにはハイトーンを片っ端からやってほしかった勢だったのに、最近のアンニュイな黒髪スタイルに完全にやられて、アサヒの黒髪のやばさに気づいたオタクです。顔が綺麗だから、何でも似合いそう。いろんな髪色、髪型を試してみてほしいなぁ……。)


こうして順を追って見てみると、表情の作り方や、カメラへの魅せ方など、短期間でも、彼らが良い方向に進化しているのがよくわかって、とてもわくわくする。


そして、忘れてはいけないのがエンディング妖精

今でもいじられているジュンギュの初々しい姿や、顔の天才っぷりを遺憾なく発揮するハルトアサヒウインクをかますドヨンなど、そこにも個性があって楽しい。

この頃から考えると、私がリアルタイムで見た、『MMM』MY TREASUREの活動期間中のエンディング妖精が、如何に進化しているかがわかって、なんだか面白かった。


私は大抵、MVを見たら、ダンスプラクティスも見たくなり、ダンスプラクティスを見たらステージが見たくなり、ステージを見たらMVが……を繰り返しているので、時間があっという間に過ぎる。


ステージの動画は他にもたくさんおすすめがあるのだが、今回は敢えて、同じ番組のものだけを集めて紹介した。


気になる方は、授賞式でのステージの動画もいくつかあるので、ぜひ探してみてほしい。


まとめ


TREASUREの日本デビューが近づいてきて、いてもたってもいられずに、思いを詰め込んでみました。


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専門家でもないのに、振付について熱くしつこく語りすぎてしまいましたが、ダンスは好きなので、書いていてとても楽しかったです。


いつかセブチ『舞い落ちる花びら』『Don't wanna cry』のような、ストーリー性の高い振付を踊るTREASUREも見てみたいなぁ…などと、ダンスプラクティス動画を見ながら、想像が膨らみました。


このブログを書くときに、いろいろな『BOY』のステージを改めて見て、TREASUREを好きになれてよかった、彼らと出会えてよかったという重めの感情を再認識しました。


今はまだ、彼らのステージを生で見ることはできないけれど、いつかやってくるその時のために、精一杯応援していきたいなと、気持ちを新たにしております。


一刻もはやく、彼らのステージをライブ会場で見ることができますように。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


では、また。